先月、広島に行ったときのこと。
修学旅行以来の原爆資料館へ。
今になって見ると、いろんなことを考える。つらつらキーボードにかけないくらいにいろんなことが頭をめぐる・・
そこでの出来事だった。
家族連れだと思う。一番小さい子供は幼稚園にも上がっていないくらいだったろうかと思う。
写真や文章でなく、リアルな人形が当時を再現しているブースでのこと。
お母さんはその子供に「キチンと見なさい」と言っていた。正直子供には恐怖感を覚えるようなところだったので、ちょっと厳しいのでは・・と思いながら、通り過ぎた。
そのあとも、あの小さい子供に見せる意味があるのかということを考えた。
そもそも、人はなぜ過去の事象をみるのだろうか、人はそこからどんなことを得るのだろうかと考えた。
しかし今回の原爆資料館を見終えて、自分でも衝撃的な事実に気づいた。
原爆を落とす判断をしたのも「人間」であるということ。
世の全ての出来事は、「人間」が判断している
その事実は、どの歴史においても変わらない。どの国でも変わらないはずだ。
ということは、「思いやりの心」や「平和を願う心」を育まねばならないということ。
当たり前のことを書いてると思うが、とても大切なことだと思った。
ということは、小さいころからのいろんな出来事の中で大人が良し悪しを教えたり、大人が与える環境や、子供達に学ぶ時間や環境を与えることが非常に大切だということになる。
あのお母さんと子供の場面が今も思い出される。
良いことも悪いことも、過去の出来事から学ぶことができるのだ。


